富士通スタジアム川崎で1月に行われた「日本中学生アメリカンフットボール選手権」で初優勝を果たし「中学日本一」の座についた川崎グリーンライズ相模原(以下グリーンライズ)の選手らが2月16日、野村謙一教育長を表敬訪問した。
グリーンライズはアメフトの日本最高峰とされるXリーグ所属の地元チーム・ノジマ相模原ライズのジュニアクラブと専修大学ジュニアグリーンマシーンによる合同チームで、2013年に結成された。現在は週1回、川崎市内のグラウンドに集まり、練習を積んでいる。
報告会にはNPO法人相模原ライズ・アスリート・クラブ代表理事の石井光暢さん、グリーンライズのヘッドコーチの加藤弘文さん、キャプテンを務めた牧野鉄平さん(弥栄中3年)のほか、竹田和真さん(中央中3年)、森田賢司さん(大野北中3年)、舩田真太郎さん(内出中3年)が出席。石井代表理事は「彼らの成長がライズの歩みであり、証でもある。8年後にライズに戻って来てくれることを願い、その場所をしっかりと育てていきたい」と話し、加藤ヘッドコーチは「中学3年間をフルに発揮して日本一の称号をつかんでくれた。子どもたちが一生懸命頑張った結果であり、とても嬉しい」と労いの言葉を述べた。牧野キャプテンは合同練習ができるのは週に1回といった難しい環境の中で最高の結果を残した点に触れた上で、「チームのみんなとこれまで切磋琢磨し、厳しくも優しいコーチたちのおかげで日本一になることができた。様々な面で協力してくれた親にも感謝したい」と喜びを口にした。
野村教育長は「日本一の栄冠は素晴らしい偉業。嬉しいニュースに市民も喜んでおり、チームで頑張ってくれた市内の生徒たちは私たちの誇り。家族の方への感謝の気持ちを忘れずに、今後もさらなる高みをめざしていってほしい」とエールを送った。
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