橋本地区の有志団体「相模原市緑区地域医療を支える会」(江成藤吉郎代表)は16日、相模原協同病院(井關治和病院長)への寄付活動終了報告会を同院で行った。
同会は昨年11月から約2カ月間、コロナ治療に従事する同院を支援するため、インターネット上で寄付を募るクラウドファンディングなどを実施。最終的に3706万2499円を集めた。
当日は、江成代表から井關院長に目録が手渡され、井關病院長からは「地域の皆さんから届いた支援の思いが、我々職員の勇気を奮い立たせてくれている」を謝辞を述べた。
寄付金は手数料などを除き、職員への金銭的支援、同院のコロナ対策などに充てられる予定。
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