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あの「アルプス技研」が介護事業に本格参入 訪問介護 必要な方へ届くように ホームヘルパー大量募集中
西橋本に第１・第２ビルを構え、製造業向けに技術者派遣業などを 行う「（株）アルプス技研」（本社：横浜市）が、本日７月１日（木）から介護事業に本格参入する。同社が培ってきた人材採用・育成のノウハウで人手不足の解消をめざすと共に、ＩＴ技術の活用による業務効率化や、事業収益性向上による介護職の処遇改善などを図る意向だ。
創業以来50年以上にわたり、大手製造会社に開発・設計などの高度技術サービスを提供し、日本のものづくりを支えてきた「（株）アルプス技研」。同社はすでに農業と介護分野に参入してきたが、この度、介護事業に本格参入するため、新会社「（株）アルプスケアハート」を設立した。当面は相模原市より事業を開始し、神奈川県エリアを中心に訪問介護業を展開する。新会社の市村貴彦社長は「訪問介護事業をプラットフォームとし、多様な高齢者向けサービスの提供を通じ、新たな社会インフラを創造していきたい」と話している。
同社では現在、ヘルパー職を相模原市を中心に大量募集している。詳細や申込みは下記まで。
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