青野原の魅力を発信
12月1日 神社でマルシェ
11月23日
市立青和学園(小畑弘文校長/青野原)の6年生が3月10日、企業と協働した防災教育の授業を行った。
同校は、市内唯一の義務教育学校で、地域に根差したコミュニティ・スクールとして、日頃からSDGsと関連付けた総合的な学習の時間等で地域と協働した授業を行っている。
この日は、近年自然災害が頻発し被害も深刻化していることから、地域の特徴を知ることで防災意識を高め、さらに防災面での地域貢献を考えようと授業を実施した。
オリジナル地図の作成や地理空間情報システム(GIS)の構築などを手掛ける東京カートグラフィック(株)と協働し、同社が青根・青野原地域に絞って作成した地形図を表したプレートを教材として活用。ゲームを通して地震、土石流、洪水などの災害が起こりやすい場所を予想し、その特徴を理解。地域の防災について学んだ。
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