「共にささえあい 生きる社会」
相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html
アリオ橋本の1階で4月10日(日)まで、間伐材ブロック3万個を使ったアンコールワットが展示されている。
3月26日、27日の2日間開催された「アリオ橋本森フェス2022」の際に設置されたもの。同イベントは、同施設を訪れた人たちに「森林保護」や「地産材」を紹介するSDGsイベント。昨年に引き続き2回目の開催となった。
当日行われたオリジナルワークショップでは、材木店から取り寄せた廃棄予定だった間伐材を活用し、コースターやカスタネットを作成した。加えて、SDGsの情報パネル、発信ブースの作成なども行われた。
ワークショップに参加した子どもたちは、はじめて嗅ぐ匂いに少し驚きながらも、穴に紐を通す、結ぶ、バランスをとるなどの難しい作業を集中して取り組んでいた。参加した保護者は「子どもたちは五感をフル活用して木と触れ合っていて、とても貴重な機会になった」と話した。
同施設の担当者は、「地域に根差した施設として、今後も相模原の環境に関してのイベントを積極的に取り組んでいきたい」と語った。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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