相模原市、全国初の延焼シミュレーター整備
3D都市モデルでよりリアルな予測可能に
4月5日
橋本小学校(佐藤美佳校長)の4年生がフードドライブ活動を行い2月20日、集めた食料品を市に寄付した。
この日、児童は1m四方の段ボールに入った食料品を、受け取りに来た市資源循環推進課の職員に手渡した。
同校の4年生は「橋本の街を持続可能な素敵な街にしよう」をテーマに総合学習の時間に取り組んでいる。これまでにSDGsについて知識を深めたり、街づくりの計画を練るなど、持続可能な街づくりについて学んできた。その中で「フードロスを減らしたい」と、小田かなほさん、坪井沙羅さん、三神詩季さんの3人が中心となり、全校児童に呼びかけ家庭で余っている食品を集めた。
フードドライブ活動を振り返り3人は「事前にアンケートを取った時に結構な量の食品が余っていると知った。それなら集めようとスタートして、みんなの協力で集められたのはうれしかった。たくさん集まったのには驚いた」と感想を話す。
さらに、「食品を集めるのは最終手段で、それよりも残さず食べたり、余計な食料品を買わないようにすることが大切だとわかった。一人一人が心がけないとフードロスは終わらないと思った」と話した。
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川柳募集4月3日 |
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