県議選
3月31日(金)告示、4月9日(日)に投開票される神奈川県議会議員選挙。緑区は定数2に対し、現職で自民党公認、公明党推薦の山口美津夫氏(66)と新人で立憲民主党公認の小田貴久氏(40)が立候補を表明している。
山口氏は三ケ木出身。津久井町役場、相模原市役所に勤務したのち、2015年に相模原市議会議員に。19年には県議選に挑戦し、現在1期目。
小田氏は西橋本出身。証券会社に勤務したのち、衆議院議員だった本村賢太郎氏の秘書を経て、11年から相模原市議会議員に。現在3期目。
前回19年の選挙では、3人が立候補した県議選。現在のところ立候補を表明しているのは2人で、立候補者が2人だった場合は、無投票の可能性がある。
市議選
同じく3月31日告示、4月9日に投開票される相模原市議会議員選挙。緑区は定数11に対して、14人が立候補を予定している。
立候補を表明しているのは現職が8人で、大八木聡氏(49/自民/1回)、関根雅吾郎氏(51/無所属/3回)、秋本仁氏(51/自民/1回)、栗原大氏(74/立民/4回)、南波秀樹氏(50/公明/2回)、中村忠辰氏(46/公明/1回)、野元好美氏(60/無所属/4回)、佐藤尚史氏(65/自民/1回)。新人が6人で、岩井大氏(45/維新)、神田実穂氏(51/国民)、小林孝康氏(48/無所属)、谷川洋氏(33/立民)、中村圭氏(42/共産)、渡邉博明氏(41/無所属)となっている。
※現職、新人の順で紹介。現職=前回得票順、新人=五十音順、カッコ内は年齢、所属政党、現職のみ当選回数
=3月18日起稿
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