相模原市出身の落語家、鈴々舎 美馬(れいれいしゃ みーま)(本名/小林千華)さん=人物風土記で紹介=が昨年11月に二ツ目に昇進し、1月13日(土)に相模女子大学グリーンホール大ホールで「鈴々舎美馬二ツ目昇進落語会」を開催する。
美馬さんは、2018年に鈴々舎馬風さんに入門し、19年に前座に就任。4年の歳月を経て一人前として認められる「二ツ目」に昇進し、落語家として走り出した。
「二ツ目に昇進することで、自分で何でもできるようになったワクワク感がある一方、これからが勝負だと思っている。相模原の皆さまに落語を知って、興味をもってもらうきっかけになればうれしい 」と美馬さん。当日は、美馬さんの師匠であり落語協会最高顧問の馬風さんらも出演する。
開演午後7時半(開場30分前)、終演9時予定。全席指定で2500円、当日は2800円。チケットはチケットMove、チケットぴあ、ローソンチケットで販売中。問い合わせは同ホール【電話】042・749・2200。
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