フラッグを狙って打つ児童
津久井湖ゴルフ倶楽部（三ヶ木）で７月31日、津久井中央小学校の児童を招いたスナッグゴルフ体験会が開催された。
同ＧＣに沿って児童の通学路があることから、ぜひ地域の子ども達に中に入ってもらい、緑の芝生を体験してもらいたいと同ＧＣが企画した。当日は、36人の児童と保護者らが参加。10組に分かれてプレーが始まると、コースはフルスイングする児童の歓喜や笑い声で溢れた。全５ホールを回り天久蒼介さん（４年）は「難しかったけど楽しかった」、八木志史雄さん（同）は「実際にコースでプレーしてみると広かった」、永井優衣さん（同）は「たまに遊びでやるけど、長い距離だと強く打たないといけないから難しかった」とそれぞれ笑顔で話した。
同ＧＣでは「ゴルフに触れたことがない子が多いので体験してもらえて良かった。また機会があれば開催したい」と話した。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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