地元企業のアルプス技研グループで介護事業を営む、アルプスケアハートが運営するサービス付き高齢者向け住宅「ふれあいの杜 さがみ湖」(相模原市緑区与瀬429の1)がこの春、相模湖に誕生し話題を呼んでいる。入居が始まったばかりの施設で、スタッフたちに話を聞いた。
元気なうちから入居できる「希少さ」でも注目されている同施設。施設長の飯田さんによると「自然環境がとてもいいので野山を散策したり、遊びに来られたご家族との屋上バーベキューを楽しみに入居される方も多いです」という。目の前の相模湖ではボート釣りも楽しめるそう。相模湖で湖上花火大会が開催された8月1日に施設を訪れてみると、入居者が家族や友人と共に屋上で、迫力満点の花火を楽しんでいる姿が多く見られた。建物内にはジムやカラオケルームもあり、入居者間の親交の場にもなっているそうだ。
また、施設に併設された「アルプスケアハート相模湖」のスタッフ三浦さんは「もし介護が必要になっても私たちがしっかりサポートします。森田病院とも医療連携しているので安心して暮らし続けることができます」と優しく教えてくれた。
ここでなら、自然の中でゆったりと、自分らしく充実した時間を過ごせそうだ。施設の問い合わせは【電話】0800・888・6186へ。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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