不朽の名作をぜひ会場で
芸術文化の発展と地域活性化を目的に活動するダンスユニット「シャリマー」による新作バレエ「オズの魔法使い」が10月５日（土）、杜のホールはしもと（橋本駅北口ミウィ橋本７・８階）で開催される。
「日本の子どもたちにバレエを身近に感じてほしい」、さらに、「ダンサーが自立できる環境を作る一助になれば」と、昨年結成されたシャリマー。昨年は同会場で「ピーターパン」の公演を開催し、好評を博した。
今年の公演は「オズの魔法使い」。同作品は１９００年に出版されたアメリカを代表する児童文学作品。今なお絶大な人気を誇り、ミュージカルやバレエ上演、映画公開など話題が尽きない。
公演は２部制で、【1】午後０時15分開場、１時開演と【2】４時15分開場、５時開演。チケットは大人（16歳以上）２０００円、子ども（４歳以上）１０００円。チケットのお求めはチケットＭｏｖｅ【電話】０４２・７４２・９９９９。公演に関する問い合わせはアトリエヨシノ文化事業部【電話】０４２・６８２・６０５５。
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