誰もが安心して暮らせるまちづくりをコンセプトにしたプロジェクト「相模原あじさいサミット」が11月24日(日)、シティ・プラザはしもと(橋本6の2の1イオン橋本店6階)内のソレイユさがみ、橋本公民館で開催される。午前9時30分から午後5時30分まで。入場無料。
医療や介護、福祉従事者らで構成される「みどり北をつなぐ会」が昨年初開催したイベントの第2弾。前回は「医療・介護・福祉」がテーマだったが、今回は「しょく」(食・職・色・触・飾)をテーマに、まちづくりを考える。
地域医療を担う医師5人が集いディスカッションする「つながる医療 相模原市の在宅医療実態を知る」や、車椅子で世界一周した三代達也さんの講演「車椅子でも輝く人生を!〜1歩踏み出す勇気を!〜」のほか、薬剤師体験、ドローン組立教室、災害を生き抜くためのパッククッキング体験など、「きて・みて・ふれる」さまざまな企画が行われる。大谷翔平選手の寄贈グローブを実際に手にはめられるコーナーやシニアファッションショーも実施。企画担当者は「世代を問わず、少しでも多くの人に足を運んでもらい、安心して暮らせるまちづくりを考えるきっかけになれば」と来場を呼び掛けている。
問い合わせは同事務局(村口さん)【携帯電話】090・3337・4135、または【メール】midorikitatsunagu@gmail.comへ。詳細は下記二次元コードで確認を。
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