20歳の節目を迎えた人及びこれから20歳を迎える人を祝う「相模原市はたちのつどい」が1月13日(月・祝)、市内3カ所で開催される。緑区では1654人(男性824人・女性830人)が新しい門出を迎える。
2022年の法改正により、成年年齢が18歳に引き下げられたが、相模原市では引き続き20歳を対象に実施されている「はたちのつどい」。人生の節目である20歳を祝い、励ますとともに、改めて大人になったことを自覚し、郷土「相模原」への関心を深める機会として開催される。
今年の対象者は、2004年4月2日から2005年4月1日までに生まれた人。緑区は1654人、中央区は2744人、南区は2540人が門出を迎える。
会場は緑区が杜のホールはしもと、中央区が相模原市民会館、南区が相模女子大学グリーンホール。それぞれ3部制で式典とアトラクションが行われる。
プレゼント抽選会
当日は式典のほか、各区の実行委員会によるアトラクションが予定されている。
緑区では20歳の対象者が中学3年生当時に世話になった先生らの協力のもと制作した懐かしい思い出やお祝いメッセージをまとめた動画の放映、プレゼント抽選会が実施される。
実行委員長の舛川結菜さん=人物風土記で紹介=は、「実行委員会のメンバーと今まで頑張って準備してきたので成果が出せるよう当日は臨みたい。みんなの思い出に残るような式にできれば」と思いを話す。
対象者と開催時間は次の通り。
▼第1部:大沢公民館区・城山地区/午前10時20分から(開場10時)11時まで▼第2部:橋本公民館区/午後0時20分から(開場0時)1時まで▼第3部:相原公民館区・津久井・相模湖・藤野地区/午後2時20分から(開場2時)3時まで
20年前には
「はたちのつどい」の参加者が生まれた年には、市内でどんな事があったのか。当紙の掲載記事で振り返る。以下、取り上げた主なニュース。
▼橋本駅北口再開発ビル着工に向け始動(04年4月8日号)▼市愛唱歌「伝えよう 輝く未来へ」に決定(5月20日号)▼相模総合補給廠跡地利用のモデルプランを作成(6月10日号)▼相模原協同病院に最新設備のガン治療センター完成(6月24日号)▼相模原・津久井3町合併問題、市民レベルで初のワークショップ(7月22日号)▼第一回相模原お店大賞、初代大賞に「料理屋なかむら」(8月5日号)▼相模原商工会議所が「道の駅研究会(仮称)」を発足(8月26日号)▼蜂退治に大わらわ、蜂の巣駆除相談が過去最高に迫る(9月9日号)▼R16で自転車走行空間設置実験スタート(10月14日号)▼橋本6丁目の歩道に「てるて姫モニュメント」が完成(11月3日号)▼市制50周年を記念して俳優のえなりかずきさんが一日市長に(11月11日号)▼全国高校サッカー選手権で麻布大渕野辺が初の県代表に(11月18日号)▼相模原JC、津久井JCが共催で市町村合併フォーラム(11月25日号)▼市制50周年迎え記念式典(11月25日号)▼公共施設にAEDを配備へ(12月2日号)▼相模原市長選、小川勇夫氏が3選(05年1月27日号)▼大阪府で発生した教職員殺傷事件を受け小中学校に刺(さす)股(また)を緊急配備(2月24日号)▼県立相模原工業技術高等学校、32年の歴史に幕(3月3日号)
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