商工業関係者ら200人が集まった。あいさつに立った杉岡芳樹会頭は昨年の相模原市制70周年を「市の歴史や文化、自然、産業の価値を再確認する機会となった」と振り返り、「地域のさらなる発展に向けて力強く進んでいく年としたい」と話した。
国内外の経済情勢にも触れ「中小企業を取り巻く環境は依然として厳しい」とし、補助金の活用やDXの推進、人材支援策を積極的に展開していくとも述べた。また、干支の「巳」にちなみ「蛇は脱皮と再生の象徴と言われる。今年は新しい挑戦を恐れず取り組むべき」と呼び掛けた。
※1月9日 けやき会館(中央区)
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