「みんなでつくる持続可能なさがみはら」をテーマにした相模原SDGs EXPOが1月25日にアリオ橋本、26日に相模総合補給廠一部返還地などで開催された。
イベント初日のアリオでは、約40団体がブース出展し取り組みを紹介したほか、ステージでは基調講演などが行われた。「食品ロスから考える相模原のミライ」と題したトークセッションでは、おうち料理研究家のみきママさん、株式会社日本フードエコロジーセンター(中央区)の高橋巧一代表取締役、橋本小の齋藤茂樹教諭が市立小学校で提供されたSDGs給食などについて意見を交わし合った。高橋氏は「食品ロスは自分の問題。焼却処分されれば税金が使われ地球温暖化につながる。今日から買い物や料理の仕方を工夫することで1歩ずつ変わっていく」などと話した。
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