津久井湖やその周辺地域の風景写真で競われる「津久井湖記念館フォトコンテスト」の入賞作品が決まり、3月17日に同館で表彰式が開催された。主催は一般財団法人神奈川県津久井湖協会。
コンテストには145作品の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作5点の計8点が入賞した。審査員の大河原雅彦さんは「スマホの普及で撮影が便利になり年々レベルが上がっている。その中で何を撮り、どの位置で撮るのかが作品に表れる」と話し、入賞作品を講評していった。
今回、最優秀賞を受賞したのは小川邦夫さんの「津久井の春」。津久井湖城山公園水の苑地で撮影し、手前にチューリップ、奥に満開の桜、津久井湖の様子を1枚に収めた。小川さんは「孫と一緒に桜を見に行って撮影した1枚。最優秀賞はうれしい」と喜んだ。
受賞作品は同館(城山2の9の5)で5月6日(火)まで展示される。問い合わせは同館【電話】042・782・2414。
![]() 最優秀賞の小川さん(左)
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