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さがみはら緑区版 公開:2018年12月13日 エリアトップへ

郵便バイクで五輪をPR 自転車競技の機運醸成図る

社会

公開:2018年12月13日

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ステッカーが貼られたバイクの前で。前列左から鎌倉茂夫橋本局長、中島区長、細谷局長、鈴木克己副区長、黒川健司相模原郵便局総務部長、後列左から宮下潤一相模湖局長、松澤彰津久井局長、木下雅之田名局長、山内一康相模原千代田局長、深澤公男相模原局長
ステッカーが貼られたバイクの前で。前列左から鎌倉茂夫橋本局長、中島区長、細谷局長、鈴木克己副区長、黒川健司相模原郵便局総務部長、後列左から宮下潤一相模湖局長、松澤彰津久井局長、木下雅之田名局長、山内一康相模原千代田局長、深澤公男相模原局長

 東京2020オリンピック自転車競技ロードレースのコースの一部が緑区を通ることを受けて、同競技をイメージしたステッカーを荷台部分(キャリーボックス)に貼った郵便バイクが区内を走行している。

 五輪の機運醸成に向けた取り組みで、緑区が東京2020オフィシャルパートナーの日本郵便(株)に協力を要請。12月4日に緑区合同庁舎で、中島伸幸区長から県西北部地区連絡会の細谷勝利統括局長(相模原古淵郵便局長)へ、ステッカー250枚が手渡された。

 ステッカーは縦10・5cm、横14cmで緑区キャラクターのミウルが自転車を運転する様子が描かれている。荷台の両側面にステッカーが貼付された緑区内にある123台の郵便バイクが走ることで、競技のPRが図られる。

 中島区長は「郵便バイクに貼れば毎日市民に周知することになる」と効果を期待。細谷局長は「一大イベントとして市をあげて盛り上げることが大事」と話した。

「共にささえあい 生きる社会」

相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html

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