意見広告 貧乏の連鎖を断ち切る【7】 自由民主党相模原市支部元幹事長 ぬまくら孝太
◆政策【1】出産、子育て、教育は国の根幹にかかわる重要政策だ
2022年の出生数は80万人割れをした。国、自治体の子育て支援で少子化が止まらないのはなぜか。相模原市の貸付制度に「一時的に生活が困窮し、他から借り入れが困難な低所得世帯に対し、独立自活が可能と認められる世帯に対し(食費など生活を維持するのに必要な最小限額を)貸し付ける」と書かれている。残念だがこれが子育て支援の限界と現実だ。
本気で少子化を止め出生数の増加、V字回復するには、多省にまたがる複雑な支援体制を一本化して、妊娠から子育て、大学卒業までの全ての課題を根こそぎ解決する社会保障制度を構築するしかない。国難というならば、そこまでするのかという覚悟を示し、機運・世論を作り上げなければ国は変わらない。私なら職員と制度設計し、長として社会に情報発信し全国の集まりで提案する。
◆政策【2】小田急多摩線延伸および財政力の強化
相模原市の発展は、相模総合補給廠返還跡地を活用した財源確保と小田急多摩線唐木田駅からの相模原駅および上溝駅延伸であると確信し、本市と小田急電鉄が共同で取り組むプロジェクトチームを編成する。今が持続可能な稼げる体質に変える最後のチャンスだ。
◆政策【3】橋本駅南口ホタル舞う里山の駅広
私のシティプロモーションは橋本駅を相模原市の顔になる「居心地がよく歩きたくなるような」他に類をみないビオトープを核に据え、まちなかでホタルが飛び交う感動、プロジェクションマッピングによる幻想的な世界観で若者の賑わいを創出し、魅力的な都市に変貌させた上で都市機能の集積を図る。相模原市は「顔が見えない」「へそがない」「自慢できるものがない」と言われ続けてきた汚名を今こそ返上する。
◆政策【4】千本桜万本桜の観光名所にする
緑区の津久井商工会の次世代まちづくり構想委員会のリニア車両基地回送線の旅客線化を全面支援し、自転車による観光ツアーや競技人口が増えていることから車両基地駅をつくりサイクリングの聖地として、普及に努める。さらにその先を私の構想である津久井の山の千本桜万本桜の観光名所にする。
沼倉孝太
TEL:042-752-5266
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