相模原赤十字病院(中野/西八嗣院長)は1月12日、能登半島地震の被災地の一つである石川県珠洲市内の避難所へ医療救護班第1班(医師1人、看護師3人、事務4人、ボランティア1人)を派遣した。
日本赤十字社神奈川県支部から4日に依頼があった派遣要請に応えたもの。派遣先の珠洲市では約2800人(派遣時)が避難所生活を送っており、継続的な支援が求められる。救護班の主な活動内容は、現地での巡回診療や患者搬送、情報収集および連絡調整など。派遣期間は、第1班が17日までで既に任務を終えて帰院しており、第2班は2月11日から16日までを予定、その後は未定だという。
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