公益社団法人神奈川県LPガス協会相模原支部(深澤邦康支部長)は2月1日、相模原市(本村賢太郎市長)に発電機3台を寄贈した。
同支部による発電機の寄贈は2006年度から行われ、今回寄贈分を含めて計42台に上る。また相模原市社会福祉協議会へ12万円の寄付を行った。同支部の市社協への寄付は累計570万2794円。
深澤支部長は「学校の避難所などに設置してもらい、災害時に役立ててもらえば」とあいさつ。本村市長は「毎年の寄贈について本当にありがたい」と感謝を伝えた。発電機はLPガスを燃料とし、市内小学校の給食室に設置。災害時の炊き出しなどに使用されるという。
能登支援に110万円
また同支部、津久井支部(苅邊俊秀支部長)、相模原市LPG協同組合(細谷和久理事長)、(株)相模原エル・ピー・ジー会館(齋藤正行代表取締役)が相模原市を通じて能登半島地震被災地の義援金として110万円を寄付した。
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