中学生および高校生の防災意識を高めることを目的とした「夏休み防災講座〜もしも…その時何ができる?〜」が8月1日(木)、城山公民館で行われる。午前10時から正午まで。城山地区社会福祉協議会企画部会主催。
現役消防士で同地区の防災事業でも活躍する、山田陽一さんが講師となり、災害時の避難所運営の流れや段ボールベッド作りなどを実際に体験しながら防災を学ぶ。同部会担当者は「災害時に地域の中で自分たちができることを考えるきっかけになれば」と話す。
参加無料。定員15人(事前申し込み制)。城山地区在住・在学の中学生および高校生が対象。筆記用具と飲み物は各自で持参。希望者は7月22日(月)までに下記二次元コードの専用フォームまたは、事務局に直接・電話・FAX・メールのいずれかで申し込む。
問い合わせ・申し込みは城山地区社協事務局(相模原市緑区久保沢1の3の1 城山総合事務所内)【電話】042・783・1212、【FAX】042・782・4050、【メール】shiroyamatiku@sagamiharashishakyo.or.jpへ。
「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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