表敬訪問の様子。ポスターを持つ本村市長（左から３人目）と久野実行委員長（同４人目）
相模原納涼花火大会が８月24日（土）、相模川高田橋上流（中央区水郷田名）で行われる。大会実行委員会は７日、相模原市役所で本村賢太郎市長に開催の報告をした。
久野新一実行委員長は「市制施行70周年記念で手筒花火など特別なプログラムを用意している」と話し、飽きられないよう年々工夫を凝らしている点などを説明した。本村市長は「私たちだけではできないこと。歴史を重ね開催していただき感謝している」と述べた。個人的なエピソードとして、幼少期に母親とバスを乗り継ぎ観覧に行った思い出話を語り、「夏休みの楽しみのひとつだった」と懐かしんでいた。
１万発打ち上げ
花火の打ち上げは７時からスタート。市民協賛エリアのチケットは公式ホームページで確認できる。荒天や相模川が増水した場合は翌25日（日）に順延。25⽇も開催できない場合は中⽌となる。
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