町田 スポーツ
公開日:2015.11.12
桜美林大
フラッグフットボールで交流
アメフト部が指導協力
人工芝の桜美林大学「桜グラウンド」に毎週水曜日、部活動の学生の声に交じり、子どもたちの元気な声が響きわたる―。
同大アメフト部主催の「フラッグフットボールクラブ」は昨年5月に発足。現在年少から小6までの約35人の正会員と体験者が参加している。
フラッグフットボールは、アメフトからタックルを無くしたスポーツで、腰に付けたフラッグを奪うプレーがタックル代わりとなる。鬼ごっこ感覚でできるため、小さな子どもでも楽しめる。また、運動能力だけでなく、考える力、聞く力、伝える力などを学べるスポーツとして人気がある。「反射神経が伸ばせると思って始めた。みんなで作戦を立てたりするのが楽しいみたい」と小2男児の保護者。
アメフト部員の学生が「子どもたちに、どうしたら興味を持たせられるか」などを考えながら指導するため、部員の経験値も上がるという。
ピックアップ
意見広告・議会報告
町田 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!












