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冒険ファンタジー・オペラ 宮本亜門演出の『魔笛』上演 ３月18日 相模女子大学グリーンホール
オペラ「魔笛」の一場面 (C)三枝近志
オーストリア・リンツ州立劇場で２０１３年に初演され評判となった宮本亜門氏演出のオペラ『魔笛』。この話題の舞台を、現在改修休館中の神奈川県民ホールが、出張公演として相模原と横須賀で上演する。
家庭のリビングから始まりコンピューターゲームの世界に入り込む大胆かつファミリーで楽しめる設定で、プロジェクション・マッピングにより壮大な冒険ファンタジーに仕上げた。演奏は神奈川フィルハーモニー管弦楽団。常任指揮者で新進気鋭のマエストロ、川瀬賢太郎氏がタクトを振るう。
「誰もが耳にしたことのあるメロディーが随所にちりばめられていて、オペラ初心者でも楽しめます」と主催者は話している。
青島広志の関連企画も
関連企画として、テレビでお馴染みの音楽家、青島広志氏によるレクチャーコンサート「オペラ『魔笛』の魅力」も。２月11日（日）、杜のホールはしもと・ホール。午後２時開演。チケットは一般２０００円、学生１５００円。
演出を手掛ける宮本亜門さん
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宮本亜門演出のオペラ「魔笛」
横須賀市本町3-27（よこすか芸術劇場）／相模原市南区相模大野4-4-1（相模女子大学グリーンホール）
TEL:0570-015-415
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