町田市生涯学習センターで21日、「イロハネ」ワークショップが開かれ、町田市障がい者青年学級とNPO法人プラナスの利用者らが参加し、様々な「ハネ」を製作した。これは、東京藝術大学の履修証明プログラム「Diversity on Arts Project」(愛称DOORプロジェクト)の取組の一つで、DOORに参加する「ギャラリーカフェアルル。」の杉浦美代子さんによって開催。
参加者は色紙や毛糸などで思い思いの羽を手作りし=下写真、完成した翼に満足げな様子を見せていた。
DOORは「アート×福祉」をテーマに多様な人々が共生できる社会を支える人材を育成するプロジェクト。「今後もこの活動を広めていきたい」としている。
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