今年も市民ホールが血沸き肉躍るリングへと変貌する!
市内在住プロレスラー、竹田誠志選手と石川修司選手が発起人となり、昨年初めて開催され多くの市民に衝撃を与えた「まちだプロレスまつり」。その第2弾の開催が決定した。今月11日には両選手や関係者らの記者会見が行われ、開催概要や参加選手が発表された。
注目選手ぞくぞく参戦
「まちだプロレスまつりVol・2」の開催は10月29日(月)、町田市民ホールで午後7時開始(6時開場)。両選手に加え、葛西純、秋山準、諏訪魔、丸山敦、関本大介、橋本大地、野村卓矢、佐々木大輔、遠藤哲哉、高梨将弘、アントーニオ本多、佐々木貴、平田智也、田村和宏、大谷譲二、木高イサミ、塚本拓海、黒潮イケメン二郎、藤田ミノル、崔領二、宮本裕向、火野裕士、KAZMASAKAMOTO、佐々木日田丸、柴田正人ら各選手が参加を表明。司会者が一人ひとりの名前を読み上げると、観覧者からどよめきと歓声が沸き起こった。
メーンイベントは竹田誠志&葛西純VS藤田ミノル&黒潮イケメン二郎のタッグ戦。「憧れの葛西先輩とタッグを組んで戦いたかった。町田を盛り上げるために、前大会の800人以上のお客さんを集めて、熱狂をお届けしたい」と竹田選手。会見後、同席した葛西選手の呼びかけにより即席タッグマッチ戦が始まり、目の前で起こる激しい体のぶつかり合いに、観覧者は興奮冷めやらぬ様子だった。戦いを終えた選手らは観覧者とともに、お約束の「0・4・2、まちダー!」の掛け声。会場の盛り上がりは絶頂に達した。
また今年も、地元コーラスグループ「まちだガールズクアイア」がイベントに華を添える。
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