昨シーズンの悔しさを知り、今年にかける思いが人一倍強い二人――チームをけん引する攻守の要がFWの中島裕希とDFの深津康太だ。そんな二人に今年にかける思いを聞いた。
中島裕希選手―
昨年優勝争いをして、悔しい経験を味わったことを今年しっかり生かさなければいけない。初戦のヴェルディ戦には強い気持ちを持って闘って、開幕戦に勝って流れに乗りたい。自分たちの結果で人々の心を動かしたり、変えるという気持ちは同じ。また変わらずチャレンジャーとして闘って、最後は上に行けたらいいと思っている。個人的には最低二桁は点を取りたい。去年は12点取ったのでそれ以上を目指します。
深津康太選手―
今年もサッカーができることに感謝している。一試合一試合全力で後悔しないことが目標。それを重ねれば、結果は付いてくると思っている。初戦がヴェルディだが、自分のサッカー人生において(かつて在籍していたヴェルディは)とても大きい。成長させてもらったし、町田の次に好きなチーム。上に行くためには倒さなければいけない相手。全力で向かいたい。
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