記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月18日0:00更新
夢を信じ、歩み続ける者だけがたどり着くことのできる光のステージ。観客がわずか数人だったときも、どんな小さな舞台の上でもいつも全力で歌い続けてきた。ときにはつまずきそうにもなった。それでも、同じ目標を追う仲間たちと一緒に立ちあがってきた。これまで積み重ねてきた一つひとつの努力の成果。800人を超える満員の観衆が、きっとその答えだ。
目の前に広がる空間に何を思っただろう。いつもと変わらない笑顔と歌声で魅了した2時間は、まるで夢のように輝きに満ち、過ぎて行った。
努力が報われないこともある。しかし今、夢を追う人たちに伝えられることがある。「町田市民ホールを満員にしたグループを知っているかい?けして簡単なことではなかった。でも、彼女たちは絶対に最後まであきらめなかった」と。 (角)
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