町田・相模原経済同友会は23日、ホテルラポール千寿閣で2019年度総会を開き、新たな役員体制人事を決定した。
同会は「企業力向上」「住みやすい地域」「会員拡大」「地域交流」などを活動の柱に、企業代表者らが意見交換を行う交流組織。
総会では、新しい代表幹事に井上博行氏(町田・デザイン専門学校)が選ばれた。井上氏はあいさつの中で、「大役ですが、歴代代表幹事のご心意を継承し、ここにいる皆さまのお力を借りながら、会の発展に繋げていきたい」と話した。前代表幹事の祇園義久氏((株)ギオン)は相談役に選任され、感謝状が贈られた。
新年度の主な役員人事は以下の通り(敬称略)。
〇代表幹事/井上博行(学校法人東京町田学園 町田・デザイン専門学校理事長・校長)
〇副代表幹事(4人)/細野泰司(細野コンクリート(株)代表取締役)、渋谷金隆((株)家具の大正堂代表取締役社長)、本間俊三((株)ホンマ電機取締役会長)、石川誠剛((医)直源会 相模原南病院理事長)
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