ＦＣ町田ゼルビアの長谷川アーリアジャスール選手が町田市を中心とするサッカーチームの子どもたちを招待する「ＡＲＩＡ ＳＥＡＴ18」を４月からスタートした。
背番号の18にちなみ、ホームゲームに18人を毎試合招待。「僕が小さいころにプロサッカー選手に声をかけていただいてすごく嬉しかったのを今でも覚えています。地元のサッカー少年・少女にスタジアムでプロサッカー選手のプレーを見たり、触れ合うことで何かのきっかけになれたら嬉しい」と長谷川選手。日ごろから応援してくれているファンに少しでも感謝の気持ちを伝えたくてクラブへ相談したという。
「地域のみなさまと一緒に町田を、ゼルビアを盛り上げていきましょう」と好調なチームを支える中心メンバーでもある長谷川選手。プレー以外でもサポーターを喜ばせてくれている。
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