町田市民文学館ことばらんど(原町田)は10月5日(土)から、2024年の干支である「辰年」生まれの作家たちの作品や仕事を通じ、その生涯を振り返る全3回のシリーズ講演会を開く。明治時代に活躍した芥川龍之介のほか、近代文学に影響をあたえたとされる堀辰雄、フランス文学者でもあった澁澤龍彦の3人にスポットをあて、大学教授らが講演を行う。
観覧無料
第1回は10月5日、芥川龍之介をテーマにし、11月16日(土)に堀辰雄、12月14日(土)は澁澤龍彦を題材にする。いずれも午後2時から3時30分まで。定員は各回80人(申込順)。観覧無料。申し込みは町田市イベントダイヤル【電話】042・724・5656などから。詳細はことばらんどのHPへ。
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