小野路のめかい 篠・竹細工伝統技能保存会は11月10日(日)、めかい籠作りの技術を生かした「壁掛け一輪挿し」制作の体験会を小野路公会堂(小野路町)で開く。
めかい籠は江戸時代から戦後まで多摩南部地域の農家が冬の副業として生産していたもので、同会の立川英治会長は「めかい籠作りの技術を体験してもらえれば。自然素材と触れ合う楽しさを味わってもらいたい」と話している。
中学生以上
時間は午前10時から午後1時、対象は中学生以上(未就学児同伴不可)で定員は10人(応募多数の場合は抽選)。会費は1500円、カッターナイフなどが必要。申し込みはメール【メール】e-tachikawa@nifty.com。または立川会長【携帯電話】080・1204・2072へショートメール。「11/10めかい体験申込」と表記し、郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を明記のうえ、「何を見ての応募か」を送信する。申込締切は10月15日(火)。問い合わせは立川会長まで。
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