古典芸能の1つである能を学び、その成果を発表会で披露することができるワークショップが1月11日・18日・2月1日の3日間(いずれも土曜日)、本町田の桜美林芸術文化ホールで行われる。
能の代表的な祝言曲として親しまれている「高砂」の謡を2日間稽古し、最終日に地謡(能のコーラス隊)3人らとうたうプログラムで、対象は小学生以上。3日間で一般2千円、学生(6〜25歳)千円。
発表会も
この「高砂ワークショップ」の講師は能の普及に取り組んでいる出雲康雅さんで各日午前11時から。11・18日は11時45分、1日は正午まで。最終日は午前11時30分から発表会(無料公開・要電話予約)。
参加希望者は下記専用フォームまたは電話で申し込み。来館して受付も可能。問い合わせは同ホール運営事務局【電話】042・739・0071(平日/午前10時から午後4時)。
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