町田市を拠点とするフットサルチーム「ASVペスカドーラ町田」が12月25日現在、Fリーグ(日本フットサルリーグ)のレギュラーシーズンで4位につけている。勝ち点37で首位とは10点差。念願の初優勝を視野に入れている。
今シーズンのぺスカは6月の開幕戦で7対1と完勝しその後、2連勝と2位となった昨シーズンの勢いそのままに好スタート。7月に3試合連続で勝ちに恵まれないことがあったものの、堅実に勝ちを重ね、25日現在、11勝4敗4分けの4位につけている。
ブラジルでプロサッカー選手としてプレーした経験をもつ、ぺスカの運営会社「(株)CASCAVEL FUTSAL CLUBE」で取締役社長を務める関野淳太さんは「監督である甲斐修侍の体制となり、3年目。これまでの経験と今シーズンから加入したベテランがうまく融合している結果、上位につけることができていると思う。昨シーズン果たせなかったリーグ制覇を目指したい」と力を込める。
残りのレギュラシーズンは来年1月19日(日)までの3試合。その後、12チームで構成されるFリーグの上位6位までのチームによる1回戦総当たりのリーグ戦(ファイナルシーズン)に挑み、今シーズンの順位が決定する。
残り試合のスケジュールなどに関してはFリーグのホームページなどで。ホームの町田市立総合体育館での次戦は1月11日(土)に予定されている。
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