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シリーズ 112 〜新ゆりドクター通信〜 頭痛や肩こりも上瞼から 三成会 新百合ヶ丘総合病院
眼瞼下垂は上瞼が下がり見えにくくなる疾患です。早い方は30〜40歳から発症します。瞼を持ち上げる眼瞼挙筋という筋肉の加齢に伴う筋力の低下や、上瞼の皮膚のたるみなどが原因となることが多く、手術以外に治療法はありません。
見えにくいという症状の他にも様々な症状が出ることが知られています。眉毛を持ち上げることで上瞼を持ち上げるようになると、目を開けている時におでこに皺が寄ったり、頭痛や肩こりなどの症状がみられます。また、神経の緊張の連続で不眠などの自律神経失調症状が出ることもあります。
瞼が重い・開けにくい以外にも上記の症状がある場合は、眼瞼下垂の可能性があります。一度お近くの形成外科か眼科を受診・相談してみてください。
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こどもタウンニュースまちだ2月28日 |
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