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合同資源サービス 「個人宅片付け」が好調 高齢者需要増 強みは柔軟性
相模原市にある廃棄物処理業「合同資源サービス」では個人宅の片付けについての問い合わせが増えているという。
同社は工場や店舗からの一般・産業廃棄物を回収し適切に処理することを使命とし、40年以上の歴史を持つ。日々、町田市や相模原市内を50台以上の「黄色いトラック」が駆け巡っている。
そのような中、3年前から個人の依頼にも積極的に対応するようにした。世の中のニーズにあわせて始めたそうで、高齢の親の入所や他界時の片付け等を許可業者として支援している。
俵積田憲一社長=下写真=は、「我々はゴミ収集の業務を担っていますが、単にゴミを片付けるだけではなく、お客様の悩みにも寄り添いたいと考えています」と語る。過去には、「片付けの途中で大事なものが出てきたら声をかけてほしい」という依頼があり、実際に銀行通帳やレンタル品などを見つけ、処分せず手渡したこともあるという。「どこまで対応できるかは状況によりますが、基本的にはお客様の要望に柔軟に応じるスタンスです」と話す。利用者目線のサービスを提供する同社。問い合わせは、下記の連絡先まで。
■合同資源サービス/【電話】042・778・4753/相模原市中央区田名塩田3の1の10
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こどもタウンニュースまちだ2月28日 |
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