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地域に新たな医療拠点誕生 専門医複数在籍 「下肢静脈瘤」は心臓血管外科専門医が担当
国道16号沿い淵野辺十字路そば(相模原市)にこのほど、「かぬまだいけやきクリニック」が開院した。クリニックとしてのかかりつけ機能を持ちながら、先進的医療機器や手術室などの環境面を整備し、「クリニックの枠」を越えた高度で良質な医療を地域に提供する、という新たな医療の枠組みの構築をめざす。
女性医師による「足のむくみ外来」
掲げる診療科目で特に力を入れるのが、心臓血管外科が担当する下肢静脈瘤。脚がむくむだけでなく「だるい」、「つる」などの症状で日本人の10人に1人が潜在患者、特に40代以上の女性に多いこの疾患は、早期発見が非常に重要だとされる。同院ではこの下肢静脈瘤や心臓疾患などを発見する目的で、「足のむくみ外来」を設置。とりわけ女性に多い下肢静脈瘤に対して、心臓血管外科専門医として多くの治療経験を持つ池谷江利子医師が診察にあたる。
外来は毎週(金)の午前または(土)で予約優先。先進的高周波治療装置(ラジオ波)による下肢静脈瘤血管内焼灼術を中心に、ストリッピング術、硬化療法など様々な治療が日帰り手術(保険診療)で可能。詳細は【電話】を。
かぬまだいけやきクリニック
〒252-0233 神奈川県相模原市中央区鹿沼台2-18-6 大谷第1ビル3F
TEL:042-707-0426
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中学生タウンニュース町田版11月29日 |
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