72年ぶりの「玉川音頭」
玉川学園の街を紹介するフリーペーパー『玉川つばめ通信』が主催の「つばめ夏の演芸祭」が18日、玉川学園ポケットパークで開かれた。
当日は玉川学園周辺の人気店が出店し、参加者は焼きそばやハンバーガー、串焼きなどを楽しんでいた。会場には輪投げなど子どもが楽しめるコーナーがあり、親子連れの姿も。ステージでは町田出港バンドをはじめ、さまざまなグループが観客たちを賑わせた。
今回の目玉は72年ぶりに復活した「玉川音頭」。午後７時のスタートを前に、参加者へ振付のイラストと音頭の楽譜が載ったペーパーが配布された。何回かの練習があったあと、本番へ。音頭開始時、会場には１２０人ほどが集まり、中心のテーブルを囲んで一斉に踊った。
賑わうステージ
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