鶴見川源流保水の森(上小山田町1933の1付近)で3月8日(日)、森づくり体験学習会が開かれる。
これは自然の回復や保全、川づくりなどの環境保全活動を鶴見川の源流域で行っているNPO法人鶴見川源流ネットワークが行うもので、当日は同会の代表を務め、慶応大学名誉教授の岸由二さんによる森の再生についての話と、以前に植樹したクヌギの木の萌芽を促すための伐採作業と榎の木の植樹が体験できる。
岸さんは鶴見川を守る市民活動家として多くの人に知られ、教鞭をとる傍ら同大学日吉キャンパス内の自然再生や、地域の住民らと一緒に同川の環境を守る活動を発展させてきた。
時間は午後1時30分から3時30分まで、定員は10人(先着順・中学生以上から申し込み可)。参加費500円。持ち物は飲み物、軍手、汚れても良い服装(長袖・長ズボン)、帽子、しっかりした靴、雨具。※雨天時は室内で岸さんの話のみ。
申し込みは【1】参加者全員の名前【2】年齢【3】住所【4】電話番号を明記して、はがき〒194―0201町田市上小山田町154の1グリーンハイム桜台101「鶴見川源流ネットワーク事務局」・岸由二方か【FAX】042・860・0830、または【メール】genryutour2019@office.email.ne.jpまで。詳細・問合せは【電話】042・798・2693へ。
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