来年1月2日・3日に行われる箱根駅伝の予選会(10位以内が本選)が10月15日、国営昭和記念公園(立川市)周辺を走る20キロの特設コースで実施され、市内にキャンパスを構える4大学が出場。
1年生エースのムソニ・ムイル選手が個人4位と好走した創価大学(丹木町)=写真=が3位に入り、2大会ぶりの”箱根路”へ。メンバー全員が安定した走りを見せた拓殖大学(館町)は7位で通過した。
箱根駅伝で総合優勝14回の中央大学(東中野)は4年生の町澤大雅選手が積極的な走りでチームを引っ張ったものの、10位の日本大学と44秒差の11位に終わり、連続出場は87で途切れた。首都大学東京(南大沢)は36位に終わった。
予選会には過去最高となる50校が出場。各校12人以下の選手が出走し、そのうちの上位10人の総合タイムで順位を競った。
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