7月2日投開票の2017年東京都議会議員選挙にむけ、各陣営の動きが活発化している。本紙の取材では、定数5人の八王子市選挙区は3月31日現在、すでに6人が公認候補予定者として名乗りあげており、新たに1人を擁立する動きもみられる。
7月2日投開票 都民「新人」も予定
最大会派を形成する自民(現在2議席)は伊藤祥広(しょうこう)市議(47)、鈴木玲央(れお)市議(39)の新人2人を擁立。公明(同1議席)は5期目に挑む現職の東村(ひがしむら)邦浩都議(55)をたてる。民進は新人の安藤修三(おさみ)市議(36)を擁立。共産(同1議席)は6期目に挑戦する現職の清水秀子都議(65)をたてる。
地域政党「都民ファーストの会」(同1議席)は現職の両角(もろずみ)穣(みのる)都議(55)に加え、新人を擁立する見込み。
なお社民、維新、生活者ネットワークから現時点で公認候補擁立の動きはない。
6月23日告示
告示は6月23日。前回2013年都議会議員選挙の八王子市選挙区の投票率は47・19%だった。
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