賑わった会場の様子
南大沢ペデストリアンデッキで10月21日、「八王子こども屋台選手権」が行われ、多くの人で賑わった。主催は八王子青年会議所（ＪＣ／青田一宏理事長）。
小学生19チームがオリジナルのメニューを考えて屋台を展開。元気に呼び込みをし、屋台には行列ができていた。
用意した約６０００食はほぼ完売。利用者の投票によってグランプリに選ばれたのは「手作りもちもち皮の４色餃子」を提供した宮上小学校チーム。準グランプリは「わんぱく餃子」（みなみ野小）、3位は「夕やけ小焼き」（第三小学校）がそれぞれ受賞した。
実行委員長の西室彰人さんは「グランプリをとれてうれし泣きしたり、とれずに泣いたり、努力した分だけ子どもたちにはいい経験になったようで良かった」と話した。
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