副会長を務めるなど、長く「黒子」として会の屋台骨を支えてきた。会の「メインイベント」ともいえる、市民をサイクリングへと連れ出す催しの前には「参加者を楽しませたい」と「日常では味わえない」コースをつくる役割を。「車が通れない道なんかをね。会長?できることをやっていくだけだよ」
販売店の二代目
70年近い歴史をもつ、四谷町にある自転車販売店の二代目。「お客さんが入らなくて」と苦笑いする先には途切れることなく、常連客がやってくる。「空気入れてよ」「これ直して」--。相手が高校生の時もあれば、お年寄りの場合も。そのポーカーフェイスと愛のある「憎まれ口」で対応する。「常連のお客さんと飲みに行くのが一番の楽しみかな」。飲みにケーションが身上だ。
マイペース
19日には106回目となる「市民サイクリング」を開催。約30人が参加したが、「父が協会の幹部を務めていたころは、この100倍の参加者がいたそうなんだよね」と語り、「まあ比べてもしょうがないけど…。地道にやっていくよ」と。「マイペース」が仲間の評。57歳、慌てずにペダルを漕いでいくつもりだ。
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