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障害者の就労支援 リスタ 7月から事業を拡大
障害者、ニート、引きこもりらの就労や生活を支援する「リスタ八王子」(横山町)が事業を拡大している。7月から事業所の面積は2倍に。「できる限り利用者の期待に応えたい」とセンター長の飯田幸紀さんは話す。
施設の正式名称は「多摩地域IPS就労支援センター」。IPSとは、「できないことをできるようにする」のでなく、「今あるいい所を伸ばす」モデルのこと。リスタではそのモデルに則(のっと)った就労移行支援、就労定着支援サービスを提供しており、この夏には「生活課題の整理や暮らし方を考える」コースを新設した。
利用者数は現在、精神疾患、発達障害などを抱える50人。2016年の開所以来、毎年10人以上の就労実績がある。「週1、1日1時間からでも利用できます。気軽に問い合わせて下さい」
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