22日(日)、別所の商業施設「ぐりーんうぉーく多摩」で開かれる交通安全キャンペーンにアニメ「パトレイバー」の実写版で使われたロボットが昨年に続き登場する。
この高さ、約10Mの「原寸大」を制作したのは大塚を拠点に映画やドラマで使用する特殊車両などの製造にあたっているオノエンジニアリング(小野晃弘代表)。2014年に映画化されることが決まった際に依頼され、約3か月の短期間で製作したものなのだという。
「大塚にある会社で制作に取りかかりました。何をつくっているのかと思われていたご近所の方もいらっしゃったと思います」と小野代表。上映が終わった後も、全国各地のイベントに呼ばれて、これまで多くの地でロボットを披露してきたのだという。
今回は、午後1時から3時30分まで展示され、そのうち4回にわたって行われる「立ち上げ」の瞬間が見どころと笑顔をみせる小野代表。「作業を行う私たちもアニメの登場人物のように”だらー”としていてリアルと言われているんですよ」
催しの詳細は同施設【電話】042・670・3181へ。
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