「これ、先生の顔だね」「こっちは、こんな柄だよ」――。地域サロン「スーヴニールの森」(打越町)に5月13日、同店オリジナル布マスク75枚が届いた。作ったのはNPO法人多摩草むらの会(多摩市)が展開する福祉作業所「夢草子」。色々な柄で作ったマスクはそれぞれデザインを変えている。また、コロナ終息の願いを込めて疫病退散の妖怪「アマビエ」をかわいらしく描いたイラストがプリントされている。
同店を運営する医師の数井学さんが、福祉作業所の支援の意味も込めて購入した。数井さんを「ウサギ化」したイラストの入ったマスクなどもあり、様々なデザインで楽しめる内容となっていた。
なお、同作業所では、企業や店舗のオリジナルマスクを受注生産している。費用などは相談の上で決定。(問)夢草子アートプロジェクト【携帯電話】042-676-4781
![]() アマビエのイラスト
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![]() 店名を入れることもできる
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