市内最古の寺とも言われる川口町の長楽寺(ちょうらくじ)(1187年創建)で7月23日、薬師如来像(にょらいぞう)開帳の法要が執り行われた=写真。
都の有形文化財に指定もされている如来像はおよそ750年前に造られたもので、およそ75年間、一般公開はされてこなかった。
同寺では今回、新型コロナウイルスなどの悪疫退散を願う祈祷札を作製。その札や寺院について、もっと知ってもらおうとこの機会に公開することにした。
当日は早速、札を求める市民の姿が見られた。馬場實総代は「札を持つことで少しでも安心感を与えられれば」と話した。法要を終えた大山義順住職は「コロナ終息の願いを込めました。皆様には疫病に負けない功徳を持って向き合ってほしい」と語った。
一般公開は26日までの4日間にわたり行われた。
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