感染症予防して
八王子駅北口商店会(清水栄会長)は例年年末に実施しているイベントを開催せず、代わりにマスクの配布な等で感染症予防を訴えるキャンペーンをする。
毎年12月第1土曜日に開催していた「マルベリーブリッジ・イルミネーション点灯式」「甘酒大会」は中止にし、12月5日(土)に「STOP!!コロナSTOP!!インフルキャンペーン」としてブリッジ通路で予防についてのチラシ、マスク配布とクリスマスプレゼントの進呈をする。午後4時からで先着300人。
また19日(土)も同キャンペーンとして西放射線ユーロードにある三崎町公園で午後1時から、マスクを700人に配布する。消毒液などが当たる抽選会も実施する。こちらの主催は同商店会、西放射線通り商店街振興組合、三崎町商研会の3団体となっている。
イルミは点灯中
今回の取り組みについて清水さんは「これからの時期に役に立って、喜ばれるものと思いマスクを配ることにしました。イベントの開催はできませんが毎年点灯式などを期待していただいている皆さまに何かできればとも思い、手渡ししやすいマスクを選びました。個別包装しておりますので安心して受け取ってください」と話した。
なおイルミネーションについては、今年はすでに点灯されている。期間は来年1月11日(月祝)まで。
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