プロバスケB3東京八王子ビートレインズの選手らが9月17日、子安町のいずみの森義務教育学校の6年生児童を対象にバスケットを指導した。
同チームから参加したのは石橋貴俊U15ヘッドコーチ、亀崎光博選手(#3)、大城侑朔選手(#99)。初心者でも取り組みやすいハンドリングから、ドリブル、シュート練習の後、最後はミニゲームを行った。
ミニゲームでは、身長2メートルを超える石橋コーチのブロックに圧倒されるが、大城選手の低いドリブルをカットする場面も。児童たちが連携しシュートを決めると場内が歓声に沸いた。児童から「楽しかった」という感想が寄せられると、石橋コーチは「楽しいということは集中していたということ。皆さんはいろんな可能性がある。楽しみながら挑戦して」とエールを送った。
なおスーパーアルプスはこの学校訪問活動に賛同し、協賛している。
八王子版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|