創大駅伝部へ野菜
加住地区にある3団体の代表者が11月12日、地区内にある創価大学(丹木町)を訪れ、同大学駅伝部に地元で生産された農畜産物を寄贈した。
同部が来年1月開催の東京箱根間往復大学駅伝競走に出場するにあたり、選手らを激励しようと今回初めて実施した。
寄贈したのはいずれも加住地区で生産された米30kg(高月清流米)、豚肉3kg(TOKYOX)、鶏卵10kg、大根や白菜などの野菜合計およそ40kg分。受け取った同大学田代康則理事長は「皆様に支えいただき、本当にありがたい」と感謝し「これでさらに力が入る。地元の方にも喜んでもらえる結果を出せれば」と話した。
同席した榎木和貴監督は「選手の調子は上がってきている。ただ、箱根駅伝には魔物がいると言われているので油断をせずしっかり戦いたい」と話した。
寄贈した3団体は加住地区町会・自治会連合会、加住地区住民協議会、滝山城跡文化協会。
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